シビル派遣は、建設業界・土木業界に必要な人材サービスを行っております。
まずは、一度ご相談ください
取扱い職種一覧
- 施工管理技術者(一級・二級土木・建築施工管理技士等)
- 建築士(一級・二級建築士)
- 土木・建築設計技術者及び建設コンサルタント(技術士、技術士補、RCCM等)
- コンクリート技術者(コンクリート技士・主任技士等)
- 構造物診断技術者(コンクリート診断士等)
- 調査系技術者(地質調査技士、環境計量士、測量士等)
- 構造計算や各種解析が可能な技術者(土木及び建築分野)
- CADオペレーター
- 研究開発スタッフ及び補助員、各種プロジェクトのマネージャー
- オフィス系スタッフ
人材派遣について
人材派遣とは・・・
「労働者派遣法」に基づき、派遣会社が雇用する労働者を派遣先の指揮命令を受けて労働させることをいいます。
派遣先企業は派遣会社との間に「労働者派遣基本契約」「個別契約」を締結します。
雇用契約は派遣要員と派遣会社との間に締結されます。派遣要員は派遣先企業にて就業し、派遣先企業の指揮命令のもと業務を遂行し、労働の提供を行います。派遣要員への給与支払は、雇用主である派遣会社が行います。
活用メリット
必要なときに!必要とされる期間要員を提供致します。
- 必要な期間に合わせ幅広く対応いたします。 長期はもちろん、週3日や1日6時間といった短時間勤務も可能です。必要とされるスキルを持った要員、業界職種経験者を多数確保しております。
- 業務量・業務内容・業務期間に応じた適正人員配置が可能になります。
- 弊社にて求人活動及び労務費を代行するため、求人募集の際の広告費等コストと手間を削減、また社会保険・賞与・福利厚生費用等労務管理費用の削減できます。
紹介予定派遣について
紹介予定派遣(Temp to Perm)とは・・・
派遣就業終了時に、派遣先に職業紹介することを予定して行う労働者派遣です。
派遣期間中(最長6ヶ月まで)に、企業と派遣要員がお互いを見極めてからの雇用成立となるため、ミスマッチを防ぎ、効果的な人材の確保が可能になります。
活用メリット
- 今まさに業務がピークで、すぐに人材が欲しいが派遣ではなく社員で採用したい時・・・
⇒派遣契約後、社員としての採用が可能です - 社員を採用したいが、時間がかかるし募集コストや採用業務負担が大きすぎる
⇒採用業務負担とコストを軽減できます - しばらく様子を見てからでないと、実際のスキルは判断できない
⇒十分な見極め期間の設定が可能です - 派遣契約の要員が自社ノウハウを熟知し社員として末永く必要となった
⇒まさに即戦力としての採用が可能です
紹介手数料
労働者の初年度の年収の一定割合となります。(派遣期間によって利率は変動します)
人材紹介サービスについて
人材紹介サービス(有料職業紹介)とは・・・
優秀な人材を採用したい企業と転職希望者とを結びつけ、雇用関係の成立を仲介するサービスです。
採用企業様のニーズに合った候補者をご紹介いたします。
活用メリット
- 求人のご依頼から採用の決定まで完全無料の完全成功報酬型です。
ご入社が完了するまで費用は一切いただきません。 - シビル派遣では、完全成功報酬型のサービスを提供しているため、採用コストのリスクを最低限におさえることができます。
- 採用にかかるコストは、広告の費用だけではありません
書類選考、面接、応募者のやりとりなどの人事ご担当者の人件費も発生しているのです。シビル派遣では、貴社のニーズに適した人材のご紹介をさせていただきます。候補者を厳選してご紹介することにより、人事ご担当者の業務軽減をお手伝いします。 - 採用したものの、もしすぐに退職してしまったら・・・?
ご紹介した人材が入社後、すぐに退職してしまった場合、契約時の規定に従って、紹介手数料の一部を返金いたします。
以下の問題に人材紹介サービスが適しています
- 採用した人材が短期間で辞めてしまい、定着率が悪い
- 採用した人材が期待していたパフォーマンスを発揮しない
- 応募者が集まらない
- 優秀な外国籍人材の採用を検討したいが、そのノウハウがない
企業様向けよくある質問
派遣システム・派遣法について
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Q1派遣要員は、正社員や契約社員とどのように違うのでしょうか?
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A1一般的な労働契約と派遣契約の違いは、「雇用関係」と「指揮命令関係」が分離している点にあります。派遣要員と雇用契約を結ぶのは、派遣要員受け入れる企業ではなく派遣会社です。正社員、契約社員とは異なり、派遣スタッフへの給与の支払いは、当社が行います。
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Q2人材派遣と請負(業務委託)の違いとは?
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A2人材派遣と請負(業務委託)では、指揮命令関係の所在が大きく異なっています。人材派遣における派遣会社、派遣先企業および派遣スタッフの三者間の関係は、
- 派遣会社と派遣要員との間に雇用関係がある
- 派遣会社と派遣先企業との間に派遣契約が締結され、この契約に基づき、派遣会社が派遣先企業に派遣要員を派遣する
- 派遣要員を受け入れた企業は派遣契約に基づき、派遣要員を指揮命令する
という形になります。しかし、請負契約であれば請負元が自ら雇用する労働者を直接指揮命令するので、労働者派遣のような関係はありません、また、業務委託の場合も同様です。
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Q3派遣が禁止されている業務はあるのでしょうか?
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A3派遣法によって下記業務は、行ってはならないとされています。
- 港湾運送業務
- 建設業務
- 警備業務
- 医療関連業務(医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、管理栄養士など
- 人事労務管理関係のうち、企業において団体交渉又は労働基準法に規定する協定締結等のための労使協議の際に、使用者側の直接当事者としておこなう業務については、これをおこなわないことが、労働者派遣事業の許可基準になっているためおこなうことができません。
- 士業(弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士及び行政書士、公認会計士、弁理士、管理建築士)
派遣スタッフの就業期間中について
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Q2派遣スタッフの業務内容を変更することはできますか。
契約を再度取り交わす必要がありますか? -
A2大きく業務内容を変更する場合、契約の変更とスタッフの同意が必要となりますので、一度営業担当者にご相談ください。
実際に業務内容を変更する場合、契約を再度取り交わすことが必要な場合があります。
労働者派遣契約の内容を変更する場合は、以下にご留意ください
- 業務の追加、変更により派遣スタッフの負担が増加しないか
- 業務範囲の拡大や業務内容の変更によって、就業中の派遣スタッフの職業能力とミスマッチが生じないか
- 派遣スタッフに事前に予告する時間があるか
紹介サービスについて
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Q1人材紹介サービスの料金システムとは?
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A1一般的な人材紹介サービスは、成功報酬型の料金体系になっています。採用する人材が決定するまでの事前費用などは必要ありません。紹介された人材の採用が決定した際に、紹介手数料が発生する仕組みとなっています。
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Q2紹介手数料は、どのようになっていますか?
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A2当社は、候補者の採用が決定した時点で、紹介手数料を算出、ご請求する仕組みとなっています。 通常、紹介手数料は採用決定者の諸手当(賞与含む)を含んだ想定年収をもとに一定の料率で算出します。